アイコン 被害妄想の韓国 日本のEEZ内漁業を解放しろと

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韓国では、EEZ内では中国漁船も魚を取り捲り、漁業資源枯渇、日本のEEZ内の操業再開を指を咥え待ち望んでいる。
しかし、韓国漁船の漁法では日本のEEZ内の漁業資源も枯渇するしかなく、過去そうした事例が山ほど挙がっている。東シナ海から対馬海流に乗る魚は、東シナ海で中国が取り捲ってしまい、いなくなり、今では大船団で、日本の太平洋岸のEEZすぐ外側に押し寄せ、何でもかんでも取り捲り、日本のEEZ内で回遊魚の秋刀魚が取れなくなっている。

12月14日、韓国の中央日報は、昨年7月に日韓漁業協定が中断されて以降、サバの漁獲量の減少に悩む韓国の漁師らの現状を伝えた。

韓国近海で獲れたサバの90%以上が取引されている釜山西区の共同魚市場委販場では最近、21センチほどの小サバが多く出回っている。
28センチ以上のサバ1箱が10万ウォン(約1万円)であるのに対し、21センチ前後の小サバは1箱1万1000ウォン(約1100円)にすぎない。

大型旋網水産協同組合のマ・イルド指導課長によると、日韓漁業協定の中断でサバ漁獲量の30%を占めていた対馬に行けなくなり、今年のサバの漁獲量が700億ウォン(約70億円)分も減少したため、漁師らは小サバを獲って人件費や燃料費を充当するしかない状況なのだという。
21センチ未満の小サバは商品価値がなく、養魚用飼料やマグロのえさ用となる。

現在、韓国産のサバの大部分が飼料用となり、食卓に上るサバの約半分はノルウェー産が占めているという。
しかし、専門家からは小サバの乱獲を防止するため、漁が禁止されているサバの体長の基準を現在の21センチから28センチに引き上げるべきとの主張も出ている。

大型旋網漁船(サバ漁船)業界は、韓国政府に対し、日本との漁業協定を早期に妥結し、中国漁船に21センチ以下のサバの漁獲を認めている現在の中韓漁業関連協定を改定するよう訴えている。
以上、

韓国は、日韓漁業協定により、日本のEEZ内でも漁獲していたが、竹島への李明博が上陸し、天皇陛下を侮辱したことから、これまで、漁獲量の虚偽記載がはなはだしく、違法の網を利用した漁獲、日韓漁業協定外の日本海域での違法操業も後を絶たなかったことから、同協定の内容を厳格に履行させるべく、交渉に当たったが決裂、新たなる協定を締結していない。
日本の漁民は泣いている。
韓国側は協定により、日本のEEZ 内でのズワイカニ漁により、日本の漁獲量が激減した。それは日本側が禁止し、乱獲につながる固定式刺し網漁や小さなカニまで一網打尽に漁獲するカニかご漁を行い、漁獲期間も日本の4ヶ月に比べ6ヶ月間と長いことによるものだった。

タチウオは対馬海峡産が大きく一番うまいとされ、韓国では魚の中でも一番人気の高い魚だが、これも取り捲る。
サバは、専門家間では、対馬海流にもまれた対馬海峡産のサバが、ブランドの関サバより美味しいと評価されている。
それも以前は、韓国がEEZ内で捕獲したサバを松浦漁協にも入荷していた。

日本のEEZ内では韓国漁船による違法操業があとを絶たず、日本の水産庁の取り締まりで押収された韓国の違法漁具は、2009年までの9年間だけでも、刺し網が1,095km分、かごが約11万1千個に上っている。それ以外にも海底清掃による回収で、2007年までの8年間で刺し網4,535kg分、かご約30万個を回収している。回収にかかわる費用も甚大となっている。

これら日本の水産庁や海上保安庁の取り締まりに対し、韓国漁船は、漁獲量の虚偽報告は朝飯前、巡視船に対して、レーダーマストを高い位置に取り付けて遠方から取締船を発見できるようにしたり、逃亡を容易にするための高速化を図るほか、固定式漁具の位置を示すブイをつけずに漁を行うこともある。ゴーストフィッシング(海底に沈んだ網で大量の漁業資源が失われること)も深刻な問題となっていた。

韓国の海岸近くで行われる海苔養殖、これも赤くされ病容対策などから、塩酸などを大量に撒き散らし、その青いポリ缶(20リッター缶)を海に捨て、大量に日本の玄界灘沿岸などに漂着している。液が少し入っている缶もあり、危険極まりない。
韓国側は、自国のEEZ領域は中国漁船に荒らされ、取りなくなり、日本のEEZ内での操業を期待しているだけのこと。

漁業資源保護意識に乏しい韓国政府や韓国漁民の行動に、これまでも日本側が立腹していた。しかし、日本の韓国ベッタリ議員たちが圧力をかけ協定を続けてきた経緯がある。それも、竹島問題に続く、慰安婦像乱造問題から、流れが変わっている。

日本の水産庁や漁協は、官民を上げて韓国側の担当機関や漁協に事態を是正するよう申し入れをしているが、韓国側はこれを無視し続けている。しまいには、対馬は韓国領土だと主張する大ばか者まで出現する始末。

日韓協定の日本の手土産に締結された日韓漁業協定、1998年1月に協定の調整がなされず一回破棄された。2015年に2016年分の漁獲交渉が行われ、相変わらず、強気一辺倒の韓国側と決裂し、2回目の破棄となった。
 2019年3月には、協定交渉が再開されるという。日本のEEZ内である。何故に韓国に漁業させるのかということだ。

 鳴りを潜めているが日本の国会議員の中には、韓国派議員が山ほどいるのも現実だ。あの方もあの方も、それでいて、韓国側の言いたい放題、やりたい放題、韓国側に何もできない韓国派議員など日本の利には何も役立ずで税金泥棒と同じ。
最近の韓国は中国と連動し、反日策動を世界展開させている。

それでも時の政権は、水産庁に協定を再開させるというのか、TPPで農業潰し、わずかに残った水産資源も韓国様に差し出すというのだろうか。
 

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[ 2017年12月14日 ]

 

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