アイコン 高須クリニック院長の高須克弥氏 チベット弾圧を報じない日本マスメディアに怒り

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17日放送の「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)で、高須クリニック院長の高須克弥氏が、中国・チベット自治区の現状を報じない日本のマスメディアに強い怒りをあらわにした。

高須克弥氏は、中国政府が1950年代初頭から始まったチベット侵略や、同政府がチベットに対し、文化侵略および、多民族との結婚によりチベット人浄化を進めていることを資料を基に説明した。

こういった中国の闇の部分を一切報道しない(特に朝日新聞)に怒りを感じているのは、高須院長だけではあるまい。

はたして、事実を報道しない日本のマスコミは一体なんのために存在しているのか。

 

いままでチベットと中国の関係に興味がなかったという人は、業田良家作の漫画、「修羅と慈悲」をぜひ一読願いたい。

慈悲と修羅

ネット上に前頁アップされているが、業田著の「独裁君」にも掲載されている。

 

17日放送の「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)で、高須クリニック院長の高須克弥氏が、中国・チベット自治区の現状を報じないマスメディアに強い怒りをあらわにした。

「年忘れキャラ祭り! 怒りのゴングショー!」と題し、高須氏が「中国に忖度して“チベット弾圧”を報じないマスメディア」に対する思いをぶちまけた。

まず番組では、英・オックスフォード大学が2010年に出版したジェノサイド(集団殺戮)のハンドブックの内容を紹介。中国政府は1950年代初頭のチベット侵略、1966~1976年に発生した文化大革命中にチベットと内モンゴルで集団虐殺を進めたというのだ。
2017年12月17日 17時27分 トピックニュース
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14041714/
 

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[ 2017年12月18日 ]

 

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