アイコン 河野のお坊ちゃま 外相専用機を要求 ただのボンボン相手にするな

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19・20日韓国の康京和外交部長官(=外相)が訪日する。彼女こそ、国連でこれまで何回も繰り返され続ける慰安婦問題を人権問題に仕立て上げ、日本への国連勧告をさせ続けさせている張本人だ。
 そうした韓国の外相が日本に来て、何を話すというのだろうか。自らが文政権派だけの人選で立ち上げたタスクフォース(TF/作業部会)で、慰安婦合意の検証を行い、その結論は今年中とされていたが、訪日することから、その結論の発表を来年早々に先送りさせるという姑息な手段を用いて日本へやってくる。
中国に対し主権国家を放棄した3NO表明も康京和外相が、韓国国会で表明したものだ。その結果、米日韓の軍事演習も拒否し、米韓だけで軍事演習を行った。そうした人物が、YOU 何しに日本へだ。
お坊ちゃまの河野外相は、相手が実績作りだけに来日するにもかかわらず、相手の要求だけをのみ、TFの発表前になぜに会う必要があるのか、疑問ばかりが沸いてくる。

康京和外相と面談する河野太郎お坊ちゃまは18日、自民党外交部会で平成31年度予算での外相専用機の導入に意欲を示したと報道されている。
候補機種に米ガルフストリーム社の「650ER」の名前を挙げ「20人乗りだが、(米国の)東海岸まで給油なしで行ける」と指定して“おねだり”したという。

皇族や首相の外遊には、政府専用機が使用されるが、外相は民間機が使われている。河野氏は海外で会談相手から食事に誘われても、飛行機の搭乗時間を理由に断っているエピソードを紹介し「小さくて良いし、中古でもかまわない」と切実に訴えたという。
出席者から三菱重工が開発している国産ジェット旅客機「MRJ」はどうかと問われると「足が短くてだめなんです」と航続距離を理由に難色を示したという。
以上、

何か実績を作ってから、何かモノを言えと言いたい。相手のお誘いの食事を断ったという段取りの悪さこそ、お坊ちゃまと言わざるを得ない。
この国には世間知らずのお坊ちゃましか政治家がいないようだ。

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[ 2017年12月19日 ]

 

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