韓国の文在寅大統領が法務部長官に娘の不正入学疑惑などが取り沙汰されている側近のチョ・グク氏を任命したことを巡り、女性国会議員が相次ぎ髪の毛をそって抗議の意思を示した。

１０日に無所属の李彦周議員が国会前で髪の毛をそったのに続き、１１日には最大野党「自由韓国党」の朴仁淑議員が頭を丸めてチョ氏の解任を求めた。

男性議員の尻を追っかける日本の女性議員とは雲泥の差ではないだろうか。

日本の週刊誌各社は日本の国会女性議員たちの醜聞を山ほど持っているという。しかし、政権を意識して出さないだけだとされている。芸能人たち同様、記事にして何ぼの契約ライターたちがイケメン議員や高齢者外の女性議員たちの周辺を常に嗅ぎまわっていることも事実。機会があれば過去からまとめて掲載され、逃げることはできない。それが進化しない日本女性議員たちの現実だろうか、但し一部を除く。