アイコン テスラ自動車 世界で「モデルY」スタンダードモデル突然販売中止/韓国では・・・


テスラが、電気スポーツユーティリティ車(SUV)「モデルY」のうち、最も安価なスタンダードレンジの販売を、発売から10日後に突然中止した。すでに購入し納車待ちの顧客に対しても、販売を中止する可能性が高い。
2月22日、韓国の自動車業界によると、テスラは、自社の注文ホームページからモデルYトリムの選択のうち、スタンダードトリムの選択肢を削除した。
スタンダードレンジは、韓国では5999万ウォンで販売された。今年基準で、テスラ車のうち唯一、政府・地方自治体から購入補助金を共に受けることができる車で人気を集めた。
政府は今年、電気自動車の価格が6000万ウォン未満の場合にのみ補助金を全額支給し、△6000万ウォン以上〜9000万ウォン未満の車は50%、△9000万ウォン以上の車は補助金を支給しない。

テスラコリア側は、「21日から世界のすべての国で、モデルYスタンダードレンジのトリムを選択できなくなったため、現在は購入できない」とし、「一時的中止か、今後も購入できなくなるのかはまだ決まっていない」と明らかにした。
すでに注文した顧客に対して、下半期(7〜12月)中に車両を引き渡せるかどうかも不確実。
同社の関係者は、「すべての可能性を開いておかなければならない」とし、注文をキャンセルした場合は全額返金する方針を明らかにした。
販売中止の理由については明らかにしていないが、業界では販売戦略、車両欠陥など様々な推測が流れている。
以上、

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中国では最近、当局から火災問題、遠隔プログラム更新問題など指摘されている。また、テスラは中国では現在、現代自動車のEV火災問題が生じているLG製バッテリーを搭載しており、そうした影響の可能性もある。
安価に造り上げようとすればするほど中国ではリスクが高まる。なにせ、超純水新コロナワクチンを生産し、大量に輸出する事業者の国でもある。中国はスペースXよりぶっ飛んでいる。
 新興自動車メーカーは評価され、調子に乗ったころが一番ヤバイ。

↓テスラ MODEL「Y」


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[ 2021年2月23日 ]

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