アイコン 韓国の共に民主党は基地外の党なのか 引用サイトのデータは2011年の減衰分

Posted:[ 2019年9月27日 ]



韓国の共に民主党の日本経済侵略対策特別委員会と称する愚か者の委員長が、それほど日本を怒らせたいのか、それを掲載するフェイクニュース社の朝鮮日報は次のとおり掲載している。
韓国・与党「共に民主党」の日本経済侵略対策特別委員会が26日、日本のフクシマ原発の爆発による放射能汚染地図を制作し公開した。

特別委の幹事を務めるオ・ギヒョン弁護士は同日、ブリーフィングで「原発事故以降の放射能汚染の程度を測定する日本の市民団体『みんなのデータサイト』で公開している資料を基に制作した地図」と説明した。
地図上で放射能に汚染されていると表示された地域の中には、2020年東京五輪で試合が開催される宮城スタジアムと福島あづま球場などが含まれている。

特別委の委員長を務めるチェ・ジェソン議員は「わが国民の生命と安全のために取ることができる措置の根拠を地図として作成した」として「日本の汚染水放流までもが騒動になっているため、日本全域の水産物は東京五輪の選手団だけでなく五輪の訪問客全員に影響する」と述べた。

チェ議員は「日本の経済報復によって、日本国民に損失が及ばざるを得ない。そのようなことを安倍晋三首相がしている、ということが立証されている」として、「今からでも安倍政権は、韓国に対する経済侵略を正常化し、元の位置に戻させることが日本の国益に役立つ」と述べた。
チェ議員は、ただし、東京五輪への参加については「今の段階で、参加する・しないを前提として話すのは、いろいろな面で望ましくない」と話した。
以上、



こうした誇張した放射能汚染地図を公表し、韓国民を煽る愚か過ぎる韓国の基地害議員、

『みんなのデータサイト』に問い合わせたところ、担当者は、韓国の議員がかつて作成したもので、抗議すると述べた。
しかし、HPで見る限り、2019年(最近)のバージョンは、あまりにも高い値の色となっており、除染作業の効果は無いのかと問うたところ、2011年に有志が調べたデータに基づき、その後はセシウムの減衰値を用いており、除染効果は反映させていないと説明し、その旨、HPに掲載しているとしている。

しかし、汚染地図上には2011年の現地調査に基づくデータとは記載されておらず、外国人がこの地図を見た場合、色と数値は世界共通であり、現実がこうなのかと20東京五輪を参加拒否するものも現れる可能性もある。
「2019(最近)」の分を掲載するならば、除染後のデータを掲載すべきではなかったのだろうか。
 HPに掲載する以上、汚染地図は一人歩きすることから問題ではないのか、問うたところ、「HPを全部見てもらえば理解できる。汚染地図だけ見て問題だとされるのはおかしいのではないか」との回答であったため、何の目的でやっているのかと問うた・・・。

HPに掲載する以上、すべての責任を負うことになり、地図だけが一人歩きしても責任がある。
 2019年現在ならば、HPのように2011年のデータに基づく減衰地図を掲載するならば、併記して、現在の除染後に基づく放射線量の地図とを併記すべきではないのかと思われて仕方ない。

7月以降、日本に対して、執拗にイチャモンし続ける韓国与党共に民主党の国会議員や地方党員・議員たち、今度は国会与党としてフェイク汚染地図を公表した。
(名を引用された『みんなのデータサイト』も韓国に抗議すると述べているが、同サイトの汚染濃度地図「2019年(現在)」については、JC-NETが同サイトに抗議した。)
韓国がこれ以上、東京五輪にイチャモンつけたら、日本政府はブチ切れるかもしれない。

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↓『みんなのデータサイト』の汚染図の問題
https://minnanods.net/maps/
これは、みんなのデータサイトが2011年に現地で調べた放射線量の濃度分布図、2019年(現在)の地図は、2011年のデータからセシウムの減衰分を考慮しただけの地図であり、除染作業をまったく反映していない地図だった(担当がそう説明)。
ということで、「2019年(現在)」の汚染地図は、現実は架空の数値となっている。ただし、険しい山間部で除染作業をしていないところは、この地図に反映されていることになる。

上記HPの左上をクリックし拡大すれば、細かな調査地点の濃度が色分けされている。ただし、2011年の放射性物質(セシウム2種)の2019年の減衰分であり、除染を反映しておらず、現実とは大きく異なることの理解が必要。

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