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3日の祭日にチョ・グク法務長官の妻を8時間にわたり事情聴取した韓国検察、
4日、今度はチョ・グク法務部長官の家族が運営してきた学校法人を巡る不正疑惑で、背任や証拠隠滅教唆などの容疑で、ソウル中央地検が弟の逮捕状を請求したと明らかにした。弟は10月1日に事情聴取を受けていた。
チョ氏家族が経営する学校法人の事務局長を務めた弟は、虚偽の工事で工事代金の債権を確保し、法人関係者らを相手取って「偽装訴訟」を起こしたほか、教員志願者の親から採用の対価として数億ウォン(約数千万円)を受け取った疑いが持たれている。また、証拠隠滅を図ったとして、証拠隠滅教唆の容疑も適用した。

弟が逮捕されれば、チョ氏親族の中では2人目となる。8月16日、チョ氏親族による私募ファンドの運用疑惑でチョ氏の甥が、帰国するなり拘束され、逮捕されている。
以上、聨合ニュース参照

文大統領は9月30日、9月28日の文派の200万人集会に、これが韓国民の声だとし、ユン検事総長に対して、検察改革をやれと迫り、暗にチョ・グク法務長官に関する一連の取調べに対して警告を発した。
しかし、10月3日には、チョ・グク法務長官糾弾集会に300万人以上が集まり、文大統領は、この声をどう解釈するのだろうか。

ユン検事総長は、当然、これまでのような検察=検事たちの金銭不正などは徹底して取り締まり改善させなければならないだろうが、文氏がさんざん積弊清算で検察を利用し、3人も自殺者を出しながらそ知らぬ顔で、検察を強行に動かした挙句、積弊清算を終了、もう用済みお払い箱とした。
今度は、文大統領の側近などに対し検察が立件するなどの動き(最側近:金慶洙慶尚南道知事、一審有罪判決)に対し、文氏は検察清算に動き、検察の捜査権を剥奪する法改正を検討するなど、検察の改革という美名の下に検察潰しに動いている。
しかもチョ・グク氏問題が浮上したことから、その改革を急加速させ、一方、ユン検事総長は「人のためには動かない」と就任宣誓式で述べたとおり、自らの信念に基づき、チョ氏関連を取り調べ上げ続け、文氏との対立を鮮明にしている。

ユン検事総長にしても捜査の擁護派が300万人以上を動員したことにより、取調べを加速させるものと見られる。
3日は保守系が主導した300万人以上の集会のほか、別場所で全国学生連合が集会を開催して動員している。

ここまで、問題が大きくなったのは、単純にチョ氏の娘の不正入学に対する国民の憤りであり、それを無視して法務長官に就任させた文在寅大統領にも、その鉾先が向かおうとしている。

文大統領は日本政府に対する言動のように再び、大統領特権を乱発し、キレまくるのだろうか。