アイコン アベノミクス下の消費者の状況(4月の月次状況 23社)

安部首相は7日、景気が良くなる前に物価が先に上昇することが懸念され、企業による賃金の上昇を重ねて要請した。円安ですでに物価は上がり、電気料金に加え 消費税も増税されることから、庶民の懐の可処分所得は減る一方では歯車を強引に噛み合わせるにも無理があろう。株価はすでにバブル状態であり、浮かれる投 資家の脳みそでは庶民の頭は計り知れない。

下記の表は、月次売上高状況を発表している上場企業の4月分の5月7日までの報告分。
アベノミクス下の消費者の状況
1
青山商事/4月の売上5.6%減
2
マックスバリュ東海/4月の売上22.1%増
 
3
ABCマート/4月の売上5.6%増
 
4
ミスターマックス/4月の全店売上高3.3%減
 
5
JR名古屋タカシマヤ/4月は3.7%増の89億8100万円
 
6
ブックオフ/4月の売上3.3%増
 
7
ゲンキー/4月の売上1.7%減
 
8
日本マクドナルド/4月の全店売上高1.9%減
 
9
ユニクロ/4月の売上0.5%減
 
10
パルコ/4月の売上2.8%減
 
11
ユナイテッドアローズ/4月の売上6.4%増
 
12
三越伊勢丹HD/4月の売上は3.0%増、
 
13
伊勢丹新宿本店8.7%増
 
14
高島屋/4月の店頭売上0.9%減
 
15
ユニー/4月の売上は0.6%増
 
16
大丸松坂屋百貨店/4月の百貨店事業4.8%増、高額品牽引
 
17
すき家/4月の売上2.4%増
 
18
そごう・西武/4月の全社売上2.3%減、池袋本店0.1%増
 
19
カワチ薬品/4月の売上5.1%増
 
20
阪急阪神百貨店/4月の売上高は全社10.3%増
 
21
アスクル/4月の売上5.0%増の235億円
 
22
チヨダ/4月の売上8.4%減
 
23
ポイント/4月の売上0.9%増
 
 
 
 
 
ロイヤル(ロイヤルホスト等)/1~3月は大幅な増益
 
 
日本マクドナルド/1~3月の売上高14.6%減、
 
 
大塚家具/1~3月は売上高0.7%減
 
上記22社は上場企業で、5月7日までに月次を発表した流通業者。23社中9社が前年同月比で減
 
[ 2013年5月 8日 ]
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