アイコン 三重銀行大阪支店副部長 客の金を着服 遊興費に使用

三重県四日市市に本店がある三重銀行大阪支店の副部長(44)が、客が預けた1300万円を車購入や遊興費に費やし着服、銀行は7月31日付けで懲戒解雇に処した。
副部長は昨年9月、顧客の女性に「個人的に資金を運用してあげる」などと嘘の話を持ちかけ、女性から1300万円をだまし取ったとされる。
7月上旬、女性から「預けたお金を戻してもらえない」と銀行に相談があったことから、銀行では内部調査を進め、元副部長が現金をだまし取っていたことが明らかになったという。

元副部長は、だまし取った金を、ゴルフや車の購入などの遊興費や借金返済にあてていたといい、すでに全額返済されている。
客の金に手を付けたら、そりゃ銀行員失格だろう。

[ 2013年8月 2日 ]
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