ＪＲ東海 新幹線運転始発から見合わせ 高架下の耐震化工事現場で火災／長岡京市
東海道新幹線は高架下の工事現場で起きた火災の影響で、始発から新大阪駅と京都駅間で運転を見合わせているという。
８時７分現在、上り線は７時３０分から運行が再開、下り線はまだ見合わせているという。
JR東海によると、22日午前4時33分ごろ、巡回中の同社社員が、京都府長岡京市の東海道新幹線京都―新大阪間の高架下で火災が発生しているのを発見。両駅間で上下線の運転を見合わせている。
乙訓消防組合（長岡京市）によると、火災は同5時35分に消防隊が鎮火したという。
高架下にあった資材と隣接する会社の外壁が燃えた。けが人はいない。現場では高架の耐震化工事が行われていたという。
火はおよそ１時間後に消し止められたが、この影響で東海道新幹線は新大阪駅と京都駅の間で始発から運転を見合わせている。
ＪＲ東海によると、現在、現場の安全確認を行っていて、今のところ運転再開の見通しは立っていないという。
以上、報道
どこが工事していたのだろうか。深夜に工事が行われていたのだろうか。それとも不審火？
＜ＪＲ東海のＨＰ＞
8時07分現在
東海道新幹線(東京～新大阪)
04時33分頃より、京都駅～新大阪駅間の沿線火災の影響により、同区間で運転を見合わせました。上り線は07時30分に運転を再開し、下り線は引き続き運転を見合わせています。そのため、運休や遅れが発生しています。
【運休列車】
のぞみ106号（全区間運休）
ひかり491号（京都駅～博多駅間運休）
運行状況はＪＲ東海のＨＰ
http://traininfo.jr-central.co.jp/sep/pc/senku01/P02.html
[ 2015年1月22日 ]
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