日本で今年初めて黄砂を観測 PM2.5も襲う
23日、西日本各地では今年初めて、黄砂が観測された。黄砂も今や汚染された塵が積もり重金属を含んだりしていて、決して安全ではない。黄砂は、粒子がPM2.5より少し粗くPM10としても表現される。
中国は、旧正月の大型連休にもかかわらず、PM2.5が襲い掛かり、その上から濃い黄砂まで舞い降りる季節となった。
ウイグル族に対して民族浄化を続ける限り、PM2.5の改善の余地はない。
韓国ソウルも中国大陸の一部であるため、黄砂もPM2.5もこの季節は、風が強く吹き続けない限り深刻だ。
黄砂が日本に降り始めると春が近いとされる。庭の梅も満開だぁ。
[ 2015年2月24日 ]
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