アイコン 衝撃!生放送中 記者ら2人銃撃され死亡「WDBJ7」/バージニア

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米東部バージニア州モネータで26日朝、地元テレビ局「WDBJ7」の女性記者(24)と男性カメラマン(27)の2人がロケ先で生放送中、同TV局に不満を持つ元局従業員のVester Lee Flanaganに銃撃されて死亡した。

銃撃犯は車で逃走した末、警察に追い詰められ、銃で自殺を図った。

放送は、すぐにスタジオからの映像に切り替わったが、地面に落ちて横倒しになったカメラが、黒っぽい服装の男が銃のようなものを構えている様子を捉えていた。

放送や映像などによると、ショッピングモールが入った湖畔の施設でリポーターが女性をインタビュー中、8発の発砲音が響いた。悲鳴の中、カメラが揺れて地面に落下。その直後、スタジオで女性キャスターが呆然としている映像に切り替わった。カメラは落下直後、拳銃を構えた容疑者らしき人物の姿を捉えた。
 また、容疑者が発砲の様子を自ら撮影したとみられる動画がツイッターに投稿された。その後、このツイッターのアカウントは凍結された。
 インタビューを受けた女性も撃たれ負傷、病院に運ばれた。女性は地元商工会議所のメンバー。
以上。

銃を持つ自由の国アメリカは、常に国民に対し銃の恐怖と死のリスクを寄り添わせている。「自らの命は自ら守れ」と。
 オバマ大統領は、以前、女性国会議員が遊説中に撃たれ、連射式銃所持の禁止を議会に諮ったが、全米ライフル協会が支援する圧倒的多数の国会議員たちにより否決された。単発ではなく、連射式だけでも否決される国アメリカ、アル・カポネ時代と同じ。

https://www.youtube.com/watch?v=Ec1qHD1BOEs

https://www.youtube.com/watch?v=Jry-rhTEiQI

[ 2015年8月27日 ]
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