アイコン 任天堂「ポケモンGO)」の大ヒット 飲食店・博物館など悲鳴  出入り禁止も

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任天堂と米企業が共同開発したスマホゲーム「ポケモンGO」が、空前の大ヒットを遂げている米国で、先般は道路で使用するのは危険と当局が警告、飲食店では利用客でないゲーマーたちが勝手に入り込むことから、利用客以外の出入りを禁止した店舗も出現している。

今度は、ワシントンにあるナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺の犠牲者を慰霊するホロコースト博物館が、館内でゲームをしないよう呼び掛ける騒ぎになっている。

「ポケモンGO)」のゲームはGPS機能を使い、利用者が外出先のあちこちでスマホのカメラを起動し、現地の画像を背景に、架空の生き物「ポケモン」を画面上で捕まえるゲーム。ホロコースト博物館でも展示そっちのけでゲームに興じる入館者が大勢いるという。

「ポ ケモンGO」はまだ1週間前に米国だけでリリースされたばかり、すでに500万DLを達成している。こうした米国での大騒ぎに全世界でヒットすること間違 いなし、任天堂の利益は米国企業との共同開発ながら、世界で大ヒットした「クラッシュ・オブ・クラン」(開発のスーパーセル社をSBが買収し、すでにテン セントへ売却済)を超えるものと見られる。

今月中に日本でもリリースされる。

以上、報道参照

任天堂株はここ1週間で64%上昇、13日はさすが調整されダウンしている。ただ、今月中に日本でもリリースされることから、何もなければもう一段高が期待され、今後DL回数も公表されることから、押し目買いだろう。

13日午前終値 ▲1,235円安の21,605円

http://video.search.yahoo.co.jp/

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[ 2016年7月13日 ]

 

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