アイコン 韓国・平昌冬季五輪金メダル 過去最高の大きさと重さに

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過去最高・最高最大・最古など最をこよなく愛する韓国民、今度は、開催も・参加国数も危ぶまれている平昌五輪の金メダルが過去最高、北京五輪の金メダルと比較した場合、3倍の重さの差があると韓国メディアは自慢記事を掲載した。

来年2月9日から開催される平昌冬季五輪で選手に授与するメダルが21日、ソウルと米ニューヨークで公開された。
韓国メディアによると、直径92.5ミリ、厚さ最大9.42ミリ、重さ586グラムの金メダルについて「歴代五輪で最も重い」と伝えた。

五輪の歴史の中で、金メダルの重さが500グラム以上だったのは、
2002年ソルトレークシティ冬季五輪、
2010年バンクーバー冬季五輪、
2014年ソチ冬季五輪、
2016年リオデジャネイロ夏季の4五輪だけ。

予定されている2022年の北京冬季五輪に至っては、僅か200グラムしかなかったという。

こうした韓国の報道に対して、中国ネット民は、国際オリンピック委員会の憲章で、金メダルは、「純度92.5%以上の銀製メダルの表面に6グラム以上の金メッキしたもの」と規定されていることを挙げ、「重さを比べて自慢することに意味はない」といった声が寄せられているという。
以上、レコードチャイナ参照

中国ネット民が言うとおり、金メダルを溶解しての価値は、金メッキの金の重さにより決定する。グラム当たり銀の価格は金の価格の1.3%(77倍)しかならない。結局、金メダルを溶解しての価値は金の含有量ということになる。
銀の価格は1グラム65円(税抜)、金の価格は5004円(税抜)
金メダルの下地の銀製のメダルを大きくして、金メッキの厚さを薄くすれば、見栄えは大きく豪華に見えるが、中国ネット民が言うとおり、金メダルを溶解しての価値は、中国ネット民が言うとおり、金メダルを溶解しての価値は、金メッキの金の重さにより決定するようだ。
そうした大きさに拘り、自慢するのが、なんとも韓国らしい。ただ、大きさが大きくとも規定通り6グラム以上の金をメッキに使用してもらいたいものだ。

結局、金メダルはもくに語とに参加人数が決められたオリンピックスポーツの各種目において、最高位を獲得した人の名誉を称えるためのメダルであり、規定に準じていれば、大きさには関係ないというのが真実だ。
長野冬季オリンピックでのメダルは、規定に基づきながら、木曽漆仕上げになっており、一目見て長野五輪=日本での五輪大会のメダルとわかるようなデザインが施された。この技術だけでもお金に変えられない。

 

現代韓国人の国民性格
(著者:李符永・ソウル大学教授)2015年発表分
(01)依頼心が強い
(02)すべきことをせず他人に期待し裏切られると恨んだり非難する
(03)相手も自分と同じ考えだと思い「違う」と分かると裏切られたと思う
(04)せっかちで待つことを知らず「今すぐ」とか「今日中」とよく言う
(05)すぐ目に見える成果をあげようとし効果が出ないと我慢せず別の事をやる
(06)計画性がない
(07)自分の主張ばかりで他人の事情を考えない
(08)見栄っ張りで虚栄心が強い
(09)大きなもの・派手なものを好む
(10)物事を誇張する
(11)約束を守らない
(12)自分の言葉に責任をもたない
(13)何でも出来るという自信を誇示するが出来なくても何とも思わない
(14)物事は適当で声だけ大きくウヤムヤにする
(15)綿密さがなく正確性に欠ける
(16)物事を徹底してやろうとしない
(17)「見てくれ」に神経を使う
(18)「世界最高」とか「ブランド」に弱い
(19)文書よりも言葉を信じる
(20)原理・原則より人情を重んじ全てを情に訴えようとする

 

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[ 2017年9月26日 ]

 

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