アイコン 韓国軍 戦う前に同性愛でエイズ・梅毒急増

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韓国軍の中ではこの5年間、同性愛が増加している。

18日、国防部が自由韓国党の金学容議員室に提出した資料によると、軍隊内での合意による同性間の猥褻行為は2013年の2件から今年上半期だけで21件に増えている。軍刑法では、同性間の性行為を禁じており、同性愛の性行為は「合意による猥褻事件」として扱っている。
金議員は、「兵営の中で同性愛が拡散しており、規律と戦闘態勢の確立に支障を来たす恐れがある」とし、「露骨な性行為や愛情表現によって軍隊で痴情のもつれによる事件が起きる危険性もある」と話した。
また、こうした性関係による性病の拡散も懸念されている。

国防部によると、軍隊内におけるエイズ(後天性免疫不全症候群=AIDS)の発生件数は2013年に年間26件だったが、今年(7月31日現在)までにすでに21件に増加している。
梅毒に至っては、2013年は年間発生件数が71件だったのに対し、今年は7月31日までですでに71件だ。

軍隊での同性愛を合法にするのか否かは、憲法裁判所長に内定した金二洙氏や、大法院(最高裁)院長に内定した金命洙氏に対する国家人事聴聞会でも議論になるほど韓国社会に大きな論争を巻き起こしている。

今年5月、最左派の正義党の金鍾大議員は、軍隊内の同性愛処罰を廃止する軍刑法改正案を国会に提出した。軍人の性的自己決定権と性生活の自由を侵害し、かつ軍の規律や軍の戦闘力保存を阻害するという証拠がない、というのが発議の理由だという。

一方、階級社会である軍隊では、上級者に抗うことは許されず、善意の被害者が量産される可能性がある。一般男性の軍隊忌避が拡散するとし、軍隊内の同性愛に反対する声も少なくない。
以上、

通信アプリ氾濫時代、軍隊においては性にも規律が必要、その乱れは戦闘能力を損なうことにつながる。
韓国では、エイズ患者が世界的に減少する中、増加していると朝鮮日報が報じている。だだ、梅毒は韓国同様、日本も急増している。
日本の軍隊=自衛隊は、戦前からこうした統計数値については秘密・情報閉鎖、まったくわからない。政治家も調べようとしない。
 

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[ 2017年9月20日 ]

 

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