アイコン 韓国人の執拗さは韓国政治でも同じ 最優先の積弊清算 李明博への報復

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韓国は日本が統治するまで、敵対する人物は禍根を残さないように3代抹殺するという李王朝時代が続いていた。今も似たような考え方が残っているようだ。
韓国の文在寅政権は、今や北朝鮮危機など外野席のようだ。

文在寅政権は、李明博元大統領に狙いを定めた報復に政府総動員状態だという。
与党の「共に民主党」、「国家情報院」、「検察」に加え、現政権を支持する芸能関係者まで動きだしている。
まず、朴元淳ソウル市長(共に民主党員)が、李元大統領ら当時の政府関係者を告発し、検察がこれを正式に受理して20日から捜査に乗り出している。
朴市長は、李明博政権当時の国家情報院が、「朴元淳制圧文書」なるものを作成し、自らへの批判活動を積極的に展開していたとして李元大統領と当時の政府関係者を検察に告発していた。
現在、ほぼ全ての政府省庁が「積弊清算タスクフォース(作業部会)」なる組織を新たに立ち上げ、過去の政府による問題行動を暴く作業に取り掛かっている。
また、現在の野党関係者に対する検察の捜査も相次いで動き出している。

李元大統領を標的にした
1、「国家情報院によるネットコメント」
2、「文化・芸能界ブラックリスト」
3、「防衛産業不正」
4、「4大河川事業」
に対する捜査はすでに始まっており、
さらに
5、「資源開発」(海外事業の巨額失敗)
6、「公営放送掌握」
7、「BBK株価捜査疑惑」
も再捜査に向けて動き出しているという。
(8、古い光州事件も「軍積弊清算委員会」を組織して追及している)
このように検察は、与党の要求を全て聞き入れており、国家情報院も最近は北朝鮮の核問題に関する情報収集に当たっているのか、あるいは李元大統領問題に取り組んでいるのか分からないほどだという。
過去にも前政権の問題を暴こうとする動きはあったが、今回のようにすでに決着した問題まで執拗に調べ上げようとするほどではなかった。
以上、

李明博こそが、国会議員の実兄が巨額賄賂で逮捕され、取り巻きが次々に不正で逮捕され、自らも国有地を払い下げさせ息子に取得させた疑惑が生じ、その追及を逃れるため、竹島に大統領として初めて乗り込み、さらに、天皇陛下を汚い言葉で侮辱、韓国民はそうした日本たたきに狂奔し、不正王の李明博を韓国民は反日王にしてしまった。
朴前大統領もその不正調査に取り掛かろうとしたが、なぜか、すぐに取り止め、李明博は自叙伝を出版し自画自賛した。
日韓関係を国民レベルまで最悪にした張本人は、まさしく大阪生まれの李明博。
当然、文在寅政権は李明博を糾弾すべきであるが、眼下の北朝鮮危機・経済危機どころではないところに、時と場合を考えないしつっこい韓国人らしさが出ている。
付き合いきれん。
 

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[ 2017年9月21日 ]

 

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