アイコン ネイチャーに日本批判させる 韓国初の海洋科学調査船に日本科学者乗船忌避

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日本政府は、韓国の海洋科学調査船「異斯夫」号での日本科学者による共同研究を忌避したと韓国紙が報道している。

英国の国際学術誌「ネイチャー」は19日(現地時間)「日本の海洋研究開発機構(JAMSTEC)が、日本政府の指示で、日本の科学者たちに異斯夫号に乗船しないよう呼び掛け、共同研究に参加しないよう通告したことが分かった」と報じた。「ネイチャー」は日韓の科学者4人にこの内容を確認したという。

異斯夫号は、昨年11月に就航させた韓国初の5000トン級大型海洋科学調査船。
「ネイチャー」は「日本政府は異斯夫号の名前について公式的な抗議はしていない」としながらも「今年1月に海洋研究開発機構の関係者が研究者に送った電子メールには『文部科学省が、異斯夫号で予定されていた日韓共同研究を中止にした』と書かれている」と報じた。

ある日本の大学教授はこの決定を受け、個人で研究に参加する予定だという。

日本の海上自衛隊は、昨年5月に行われた多国籍連合の潜水艦救助訓練で、韓国海軍最大の強襲揚陸艦「独島」とは一緒に訓練できないとして、「独島」が訓練に投入された期間中は訓練に参加しなかった。

「独島」は、日本領の「竹島」の韓国での名称、極悪人の李承晩が対馬海峡から日本海にかってに李承晩ラインを線引きし、竹島を略奪、GPSもなくレーダーも高くて付けない時代、小型の日本漁船が李承晩ラインに進入したとして、ラインが廃止されるまでの13年間に、韓国に拿捕された船舶数は328隻、長期含む抑留者は3,929人、死傷者は44人を数えた。

その独島を日本から奪われまいと韓国最大の軍艦である強襲揚陸艦「独島」(8800トン)を筆頭に、韓国海軍の主力艦船を総動員させ、日本を仮想敵国にして、何回も独島防衛の大規模軍事訓練を行っている。

そうした韓国軍艦「独島」と日本の自衛隊が、なぜ、共同訓練しなれければならないのか、意味不明。

そもそも共同訓練そのものも米軍が関係しなければ、日本が参加するいわれもない。急に李明博時代に旭日旗を戦犯旗と言い出し、日米豪韓の共同訓練で、幹事国が韓国であり、旭日旗の自衛艦がほかの国の軍艦同様に釜山港に入港しようとしたところ、入港を拒否したのはどこの国の施政者だと言いたい。

日本海上自衛隊も日本へ帰還させず、釜山港外で待機し、共同訓練に参加するという無様な対応をしている。
ネイチャーにしても、韓国人や中国人が在籍しているのか知らないが、政治問題化した内容での掲載は100%避けるべきだ。

韓国にしても、韓国初の海洋科学調査船「異斯夫」号だったら、日本の科学者抜きで中国の優秀な科学者でも乗船させ、海洋調査すれば済むことだ。

慰安婦問題ではNYタイムスなどに何回も日本批判の記事を掲載させたり、今回は反日丸出しの汚い手口を使い学術誌の「ネイチャー」に書かせ、日本を貶めようとするばかりの韓国、何で協力する必要があるというのだろうか。

日本に対しては、国際条約も合意も遵守しようとは一切せず、対馬仏像は北朝鮮同様拉致したまま、中国から制裁を受けたら、WTO条約違反だの喚いている。
自己チュウも程々にしてもらいたいものだ。

「異斯夫」は新羅時代の将軍、人が住む鬱陵島を新羅に編入した人物、今になって韓国は歴史を改竄し「竹島」も1600年前の異斯夫の時代から韓国領だと主張している。
「異斯夫」は荒海の90キロ先の「竹島」など知らんと言いそうだ。
 

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[ 2017年9月21日 ]

 

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