沼津警察署 弁当業者へ容疑者の個人情報をFAXで誤送信
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沼津警察署によれば、9月30日夜、警察署内に留置していた容疑者1人の名前や住所、容疑の内容などが記載された書類3枚を市内の弁当業者に誤ってファクスで送信したことがわかった。
1日朝、業者からの連絡で誤送信が発覚し、警察がファクスされた文書を回収、逮捕した容疑者の情報を県警本部に報告する際、誤って弁当業者の番号を登録したボタンを押したという。
以上報道より参照
沼津警察署は「関係者におわびするとともに署員の教育を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしている。
静岡県の沼津警察署が逮捕した容疑者の個人情報を記載した資料を、市内の弁当業者に誤ってファクスで送信していたことが分かりました。
沼津警察署によりますと、先月30日夜、警察署内に留置していた容疑者1人の名前や住所、容疑の内容などが記載された書類3枚を市内の弁当業者に誤ってファクスで送信したということです。1日朝、業者からの連絡で誤送信が発覚し、警察がファクスされた文書を回収したということです。逮捕した容疑者の情報を県警本部に報告する際、誤って弁当業者の番号を登録したボタンを押したということです。沼津警察署は「関係者におわびするとともに署員の教育を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしています。
配信10/2 00:05
ABCニュース
https://www.asahi.co.jp/webnews/ann_s_000111262.html
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[ 2017年10月 2日 ]