アイコン 「異性関係」が最多 今年上半期の警察処分122人 警察官が警察官を逮捕は29人

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警察庁のまとめで、今年1~6月の上半期に免職や停職などの懲戒処分を受けた全国の警察官や警察職員は、計122人(前年同期比1人増)だったことがわかったと報道されている。

このうちセクハラによる処分は6人(4人減)、
パワハラは3人(1人減)。
逮捕者は29人(8人減)
だった。
具体的な処分理由では、
セクハラを含む「異性関係」が39人(▲10人減)で最も多かった。
次いで「窃盗、詐欺、横領など」の25人(▲7人減)、
「交通事故、違反」が19人(5人増)
などだった。

処分を受けた122人のうち、
暴力団への捜査情報の漏洩といった業務に関する処分は29人(▲1人減)、
万引きや交通事故などの私生活における処分は93人(2人増)
に上った。

処分の内訳は、
免職12人、
戒告19人、
減給56人、
いずれも2~3人の減少だった。
一方、停職は9人増え35人だった。

都道府県警別で見ると最多は、
警視庁(東京)と福岡県警の各12人
神奈川県警の9人、
大阪府警の8人
が続いた。
以上、

綱紀粛正どころか、警察官としてのモラルの問題、教育の問題だろう。事件でもならない限り、なかなか公表されないことから、同じことが繰り返される原因にもなっている。頭を下げたら許されるなら警察は要らない。国民は警察官を国民の鑑と見ていることだけは忘れないでもらいたい。

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[ 2017年7月20日 ]

 

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