アイコン 大塚家具 貸会議室運営の「TKP」と資本業務提携

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お家騒動後、パッとしない大塚家具が6日、貸会議室運営のティーケーピー(TKP)と資本・業務提携すると発表、TKPは10億円を投じ、大塚家具の発行済み株式の約6%を21日付で取得する。TKPが運営する施設に大塚家具が家具を納入するほか、顧客を相互に紹介する。

大塚家具の17年12月期の最終損益は、63億円の赤字、通期では2年連続の赤字となる見通し。

いずれどこかに買収され、大塚久美子氏は追い出されるという、自分が父親にやったことをやられるという運命しか見えない。

長男と父親の経営する匠大塚株式会社は地道にやっているようだが、長い目でみてこちらが勝つような気がしてならない。

 

大塚家具は6日、貸会議室運営のティーケーピー(TKP)と資本・業務提携すると発表した。TKPは10億円を投じ、大塚家具の発行済み株式の約6%を21日付で取得する。TKPが運営する施設に大塚家具が家具を納入するほか、顧客を相互に紹介する。

 大塚家具とTKPは午後5時から東京都内で記者会見を開く。大塚家具の大塚久美子社長とTKPの河野貴輝社長が出席する予定だ。

 大塚家具が同日発表した2017年1~9月期の売上高は312億円で、前年同期に比べて9.1%減少した。17年12月期の最終損益は63億円の赤字で、通期では2年連続の赤字となる見通しだ。

配信2017/11/6 16:03
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2314269006112017H53A00/

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[ 2017年11月 6日 ]

 

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