アイコン 本日は、沖縄県保守派の一部に苦言を言わせて頂きます。

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来年、平成18年1月14日に告示され、1月21日に投開票が行われる南城市の市長選挙、2月4日には名護市の市長選挙も行われます。

どちらも沖縄県の未来を占うという意味においては大事な選挙です。

沖縄では大事な選挙の前になれば、米軍関係の事故、事件が不思議と起こり、それを左翼勢力の機関紙(沖縄タイムス・琉球新報)が小躍りしたように、嬉々として報道します。それを選挙が終わるまで煽って、煽って、煽りまくるということが繰り返されてきました。

今回の宜野湾市の保育園に「米軍ヘリから落下物」というニュースの一報をインターネットで読んでいて、日本基督教団の保育園、金井創 牧師という名前が出た瞬間に臭いがプンプンした「ヤラセ・自作自演」って直ぐに感じた。

1213_01.jpg

(米軍ヘリから落下物と騒いでいた金井創牧師が投稿を削除して逃亡 ...)
http://netgeek.biz/archives/108064

きょうは、フェイスブックから依田 啓示さんの投稿を紹介します。

依田 啓示
https://www.facebook.com/keijiyoda

本日は、沖縄県保守派の一部に苦言を言わせて頂きます。

今回の「落下物捏造事件」については、当事者から「完全なる否定」がなされたし、「デマ発信源」どころか「デマ製造元」だと確定した #日本基督教団 と #バプテスト連盟 の2名の牧師も、記事を削除し、その後のインタビューをすべて断って、メディアを翻弄しています。

おまけに、日本基督教団とバプテスト連盟の間で罪をなすりつけあっています。

「自称落下物」が落ちた場所は、バプテストの建物。メディアに大拡散したのは、そこから1時間以上離れた日本基督教団佐敷教会(南城市)の牧師
僕から見たら、どちらも同罪ですが、当人達にとっては、「酒席の会話を表に出すなんて!」レベルなのかもしれません。

ただし、問題なのは、佐喜真宜野湾市長の対応。

選挙を気にしてるのは分かりますが、地元メディアの捏造報道に乗せられて、県警が実況検分している最中に「防衛局」に抗議してしまった。

ある意味、冤罪事件の被疑者を吊るし上げたようなもの。

「いつも落としているから、今回も疑われてもしょうがない!」って言うスタンスは、「法治国家」ではありません。

最近の県内保守派は、抗議や決議のスピードを意識するあまりに、不正確で未熟、または根拠なしの主張ばかりしています。

人為的な「操縦ミス」による事故に対して、「徹底的な事故原因が究明されるまで機体は危険だ」と訓練の無期限停止を求めたり。

安保堅持の側に立つものが、現実と向き合わず、時には県民を諭して、リードしないで「反日活動家」に迎合してしまうのはいかがなものでしょうか?

僕には非常に違和感があります。

地元メディアの顔色を伺いながら、「忖度」してきた結果、今の沖縄県の「メディア支配」を助長させてきたことに早く気付くべきです。

メディアが伝えてくれないなら、トランプがやっているように自分の方法で伝えたらいい。

自分と自分のフォロワーの発信力に自信がないのなら、あなたは所詮それだけの人物だったということ。

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[ 2017年12月13日 ]

 

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