アイコン 韓国への牽制か 安倍首相 中国主導の「一帯一路」との連携示唆

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共同通信は、安倍晋三首相が、自身が掲げる対外政策「自由で開かれたインド太平洋戦略」を、中国主導の現代版シルクロード構想「一帯一路」と連携させる形で推進する意向を固めたと報道。

対中けん制外交の柱に据える同戦略の目的を転換し、新たな日中協力の足掛かりにする。、としているが

中国主導の「一帯一路」プロジェクトは属国化プロジェクトか

属国化を避け次々と関係諸国がプロジェクトから脱退しているこのタイミングでの対中政策発表は、対北朝鮮とも韓国への牽制ともとれる。

政治は一方だけを見ても目的はわからない。

安倍首相
画像:Yhaoo!japan

 安倍晋三首相は、自身が掲げる対外政策「自由で開かれたインド太平洋戦略」を、中国主導の現代版シルクロード構想「一帯一路」と連携させる形で推進する意向を固めた。対中けん制外交の柱に据える同戦略の目的を転換し、新たな日中協力の足掛かりにする。複数の政府筋が17日、明らかにした。長期的視野に立って日本の安全保障と経済的利益を考えた場合、さらなる大国化の道を歩む中国との関係改善が急務だと判断した。

 インド太平洋戦略に関し、首相は中国への対抗措置ではないとの認識を示唆してきたが、今後は一帯一路構想との「共存共栄」を目指す姿勢を明確に打ち出す。

配信2017/12/18 02:02
共同通信
https://this.kiji.is/315172162732819553

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[ 2017年12月18日 ]

 

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