アイコン ホテルリゾネックス名護(株)(沖縄)/民事再生申請 オーナーズホテル

 

 

オーナーズホテルのホテルリゾネックス名護(株)(沖縄県名護市山入端247-1、代表:小橋川聡)は7月13日、申請処理を後藤孝典弁護士(電話03-3591-7377)に一任して、那覇地方裁判所へ民事再生法の適用申請をした。

負債額は約48億円。

同社は平成14年9月設立の「ホテルリゾネックス名護本館」(客室数141室/沖縄県名護市山入端247-1)のオーナーズホテルを運営会社で、ほかに「ホテルリゾネックス名護東館」(客室数56室/沖縄県名護市字山入端247-1)、「ホテルリゾネックス那覇」(旧ホテルシティーコート/客室数84室/沖縄県那覇市前島3-11-1)の経営会社。

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同社は元々分譲マンション業者から分離独立した会社で、独立時11.5億円の金融債務を引き継ぎ、那覇のホテル買収(約7億円)などを行い、平成28年3月期には約14億円の売上高を計上していた。

今回は、抜本的に財務体質を改善するため民事再生の申請となった。

 

ホテルリゾネックス名護

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[ 2018年7月17日 ]

 

 

 

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