アイコン エム・テック破綻で支出1.7億円余に回収の見通し立たずさいたま市

 

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今春、開校予定だったさいたま市の公立中学校の新築工事などを受注した「エム・テック」が経営破綻し、完成が遅れた影響で、当初予定になかった市の支出が1億7000万円余りに上り、回収の見通しが立っていないという。

さいたま市のエム・テックは公立の中学校の新築工事と小学校の増築工事をほかの業者と共同で受注したが、昨年10月経営破綻、完成が最大で4ヶ月ほど遅れた。
この影響で、緑区の中学校は新校舎での授業のスタートが9月にずれ込み、それまでの間、近隣の学校で生徒を受け入れるための空き教室の緊急工事や送迎バスの運行などに費用がかかったという。
 
市は、予定になかった支出の総額は1億7000万円余りに上るという。
さいたま市は、この費用についてエム・テック側に請求を続ける方針だが、破産管財人が支払いは困難としており、共同で工事を請け負った業者に対しても契約上、請求できないことから回収の見通しは立っていないという。
以上、
 
建設保険でも建築外のことには出ないだろう。そうした損害保険を建設保証協会や保険会社と相談し作ることも必要だろう。
アベノミクス=公共投資の垂れ流しにより、最近は一定以上の建設会社の倒産はないが、安倍政権は終了まで垂れ流すが、後は知ったことか、安倍政権になり、消費税を上げ、税収が20兆円増加しているにもかかわらず、借金は200兆円増加(地方は別)しており、いつまでも公共投資の垂れ流しはできない。
 
小泉時代がまたやってくる。
 
人口減少で地方の財政は狂ってくる。10年もすればそうした大きな経営破たんが大量に発生することになる。

 

国債および借入金残高 推移/財務省資料より作成
/億円
国債
借入金
政府債
合計
政府保証債務
平成22/12月
7,538,080
550,561
1,102,870
9,191,511
451,869
平成23/12月
7,821,753
526,743
1,237,889
9,586,385
439,796
平成24/12月
8,121,519
536,994
1,313,668
9,972,181
453,914
平成25/12月
8,490,829
552,344
1,136,285
10,179,459
457,480
平成26/12月
8,742,354
552,769
1,004,082
10,299,205
446,574
平成27/12月
9,022,005
550,513
873,386
10,445,904
424,421
平成28/12月
9,289,145
542,597
832,492
10,664,234
409,652
平成29/12月
9,562,520
537,128
757,890
10,857,537
406,690
平成30/12月
9,739,255
532,620
733,391
11,005,266
387,469
令和1年9月
9,826,388
507,308
715,590
11,049,286
370,486
・別途、地方債と彼入れ金がある。
・この間、消費税が3%上昇。今年10月以降追加して2%の計5%上昇
・アベノミクスで税収が民主党時代より年20兆円増加している。
 

[ 2019年12月 6日 ]

 

 

 

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