アイコン 追報:(株)ワイズケミカル(愛知)/破産開始決定

 

 
 

既報。塩ビパイプ加工やタンク製造の(株)ワイズケミカル(愛知県名古屋市南区豊田3-8-2、代表:横田博邦)は2月19日、名古屋地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、服部文彦弁護士(電話052-756-2505)が選任されている。

負債額は約4億円。

同社は平成3年創業の樹脂加工業者。配管部材や塩ビパイプの加工、プラスチック製タンクの製造を手がけていた。平成30年11月期には約2億円の売上高を計上していた。しかし、新設の工場投資に資金繰りを悪化させ、今回の事態に至った。

[ 2020年3月18日 ]
 

 

 


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