24日午後6時ごろ、士別市朝日町南朝日で男性がクマに襲われたと本人から連絡を受けた家族が消防に通報。
警察によれば男性は近くに住む60代男性で腕の骨を折ったほか、頭に切り傷を負ったが命に別状はないという。
男性は地元の猟友会の会員で、クマの警戒にあたるため1人で銃を持って山林に入っていたとみられていおり、現場は士別市郊外の住宅が点在する地域で、山林が近く。
士別市によれば現場付近では今月に入りクマの目撃情報が4件寄せられ、警戒を強めていたということで、警察は近くの住民に対して注意を呼びかけているという。
以上、報道より参照