アイコン 野村不動産、広島・本通3丁目再開発・事業協力者に選定される

Posted:[ 2021年4月16日 ]

広島市のランドマークであるアーケードの本通り商店街、かつての西国街道の一部で、原爆で壊滅するまでは中島本通商店街まで商店街が続いていたという。原爆により一旦は壊滅状態となったが復興し、1954年にアーケードが設置され、1992年にアーケードの改修が行われたが、建物の老朽化が進む一帯となっている。

このほど「本通3丁目地区市街地再開発準備組合(理事長:原田亮二)」が設立され、事業協力者に野村不動産が選定された。

本地区では、広島市の中心市街地の商業集積地である「本通商店街」の玄関口に立地する約1.5haの市街地再開発事業が予定されている。

本地区は広島市街地の中心街の一角、「本通商店街」、「三越」、「そごう」、「福屋」等の商業施設、相生通り及び鯉城通り沿いの各種金融機関、大手企業中心のオフィス、平和記念公園や原爆ドームや広島城等の平和、文化施設への結節機能を有したエリアであり、地域の回遊性の向上、各機能の結節点としての都市機能の再整備を図る。

以上、



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以前、広島の恋仲2丁目に住んでいたが、仕事先は市街地、酔心・モーツアルト、お店の名は忘れてしまったが冷麺屋さんをよく利用させてもらった。もちろん友人が来たらお好み焼き村へ案内していたが・・・。酒も美味しいし、瀬戸内海料理もすばらしく美味。・・・JC記者。

なお、野村不動産の再開発事業では、長崎の浜の町商店街でも事業協力者として選定されている。

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