アイコン ペルー大統領選挙 フジモリ・ケイコ氏優勢で推移

Posted:[ 2021年6月 8日 ]



南米ペルーで6日、大統領選挙の決選投票が行われ、中央選管当局の中間集計ではアルベルト・フジモリ元大統領(82)の長女で中道右派政党「フエルサ・ポプラル」党首のケイコ氏(46)が、第1回投票でトップだった教員組合出身の小学校教師で急進左派のペドロ・カスティジョ氏(51)をリードした。

日系3世のケイコ氏が勝てば親子2代、女性初の大統領となる。

開票率91.0%現在でケイコ氏は得票率50.3%、カスティジョ氏は49.7%だった。調査会社イプソスの出口調査でも、ケイコ氏が50.3%、カスティジョ氏は49.7%。


事前の支持率が拮抗していた前回2016年の大統領選決選投票では、勝敗が固まったのは投票から4日後。今回も結果判明には時間がかかる可能性がある。

ケイコ氏は、新自由主義の堅持や新型コロナウイルスで家族を失った家庭への現金支給、社会福祉予算増額などを公約。現地報道によると、出口調査について「僅差であり、慎重さを保つことが重要だ」と述べ、一喜一憂しない考えを示した。
一方、カスティジョ氏は、世界第2位の産出量を誇る銅を含む資源の国有化、積極的な公共事業による雇用創出などを主張。
出口調査で劣勢の報を受け、ツイッターで「われわれの(開票作業の)立会人は、票を守るため警戒してほしい。国民は民主主義を防衛するため、平和的に通りに繰り出し、監視員となってほしい」と訴えた。
以上、

ケイコ氏は大統領になった場合、堂々と獄中の父を高齢でもあるため恩赦すると宣言してして、選挙戦に挑んでいる。どっかの国の人のように裏でこそこそする人物ではない。

左派が政権を取った場合、金のバラ撒き財政を悪化させ、それでも支持率が下降するとまたばら撒きを繰り返し、財政を破綻させる。ただ、保守派も左派の政策も利用すべきところは利用し、運営しなければ貧富の格差が拡大し、不満が鬱積し、いずれ破綻することになる。


 

 


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