下地ミキオ、オレンジ色の保守合同から赤いオール沖縄へ
落選した下地幹郎の次の行き先はオール沖縄か「桜R3・11・5」
オレンジクジラの下地ミキオ氏が赤い共産党の事務所の前で清掃活動している写真が話題になっている。
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♪赤いキツネと緑のタヌキ♪ってコマーシャルが一時流行ったが、♪オレンジミキオと赤いタヌキは如何にも不味そうで食べる気がしない。
それこそ食べたら食中毒を起こしそうである。
桜チャンネルのボギー手登根さんが、11月5日の放送でも取り上げている。
下地ミキオの次の一手は来年9月に行われる沖縄県知事選へオール沖縄からの出馬ではなかろうかという推察である。
いわゆる第二の翁長雄志を目指すという道である。
先の衆院選沖縄1区で下地ミキオが出馬したことで保守票が割れ、1番得をしたのはオール沖縄を標榜する共産党の赤嶺政賢氏だったことは衆目の一致するところである
保守票を割って出馬した下地ミキオは左系のオール沖縄にとって正しく恩人である。
その恩人である下地ミキオが共産党事務所の前を清掃してると知れば、その恩を返すのは選挙しかない。そうなれば玉城デニーはお払い箱ということになる。
いよいよオレンジ色のクジラが赤いクジラに変身する日もそう遠くない。
如何せん、節操がないということでは下地の右にでるものはいない。
街頭での清掃もいいが、先ず自己の心の清掃こそが今一番下地に求められていることである。
インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次
[ 2021年11月11日 ]
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