ホンダは21日、下記のようにリコールを国交省に届け出た。
記
1、不具合の部位(部品名):その他(フロントワイドビューカメラ)
2、不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
安全運転支援システム(Honda SENSING)において、フロントワイドビューカメラの起動処理プログラムが不適切なため、車両起動時に当該カメラが起動しないことがある。そのため、衝突被害軽減ブレーキ等が非作動状態であるにもかかわらず表示灯がオン表示となり、非作動であることを運転者が認知できないおそれがある。