日本酒「北洋」で知られる富山県魚津市の老舗酒蔵「魚津酒造」が、2026年8月31日付で事業を停止したことが分かった。
現時点で破産などの法的整理に入ったとの情報はなく、同社は新たな事業承継先を模索している。スポンサーや承継先が決まれば、酒造事業が再開される可能性も残されている。
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項目 |
内容 |
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企業名 |
魚津酒造株式会社 |
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所在地 |
富山県魚津市 |
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事業内容 |
日本酒の製造・販売 |
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代表銘柄 |
「北洋」「帆波」など |
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創業 |
1925年(前身の本江酒造) |
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事業停止日 |
2026年8月31日 |
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今後の方針 |
新たな事業承継先を模索。承継先が決まれば事業再開の可能性がある |
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負債額 |
公表されていない |
日本酒「北洋」で知られる富山県魚津市の老舗酒蔵「魚津酒造」が、2026年8月31日付で事業を停止したことが分かった。
現時点で破産などの法的整理に入ったとの情報はなく、同社は新たな事業承継先を模索している。スポンサーや承継先が決まれば、酒造事業が再開される可能性も残されている。
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項目 |
内容 |
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企業名 |
魚津酒造株式会社 |
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所在地 |
富山県魚津市 |
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事業内容 |
日本酒の製造・販売 |
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代表銘柄 |
「北洋」「帆波」など |
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創業 |
1925年(前身の本江酒造) |
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事業停止日 |
2026年8月31日 |
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今後の方針 |
新たな事業承継先を模索。承継先が決まれば事業再開の可能性がある |
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負債額 |
公表されていない |
「北洋」で知られる創業100年の酒蔵
魚津酒造の前身となる本江酒造は1925年に創業した。代表銘柄の「北洋」は、魚津港がかつて北洋漁業の拠点として栄えたことにちなんで名付けられたとされ、長年にわたり地域を代表する日本酒ブランドとして親しまれてきた。
同社は経営環境が厳しくなるなか、2022年に酒蔵再生を手掛ける日本酒キャピタルの支援を受けて事業を承継。同年に魚津酒造へ社名を変更し、再建に取り組んでいた。
純米酒中心に商品刷新、新ブランド「帆波」も展開
再建後は商品構成を大きく見直し、純米酒を中心とした酒造りへ転換。従来の「北洋」に加え、純米吟醸や無濾過生原酒などを展開する新ブランド「帆波」を立ち上げるなど、ブランド力の向上と販路拡大を進めていた。
県外での試飲販売やイベント出店にも力を入れ、設備改善や海外を含む販路開拓などにも取り組んでいた。2026年夏にも百貨店などで販売活動を行っており、事業停止の直前まで営業を続けていた。
再建を主導した社長急逝、原材料高も重荷に
しかし、2026年4月には経営再建を主導していた代表取締役社長が急逝。経営の中核を担っていた人物を突然失ったことに加え、米をはじめとする原材料価格や各種コストの上昇も重なり、経営環境は一段と厳しさを増した。
ブランド刷新や販路開拓を進めながら事業再建を図っていたものの、自力での事業継続は困難と判断し、8月31日付で事業を停止した。
破産ではなく事業承継による再出発を模索
一方、魚津酒造は酒造事業そのものの継続を断念したわけではない。新たなスポンサーや事業承継先を探しており、条件が整えば「北洋」などの酒造りが再開される可能性がある。
創業から約100年を迎えた地域の老舗酒蔵だけに、ブランドや醸造技術をどのような形で次代へ引き継ぐことができるかが今後の焦点となる。
※2026年9月現在、破産手続きなどの法的整理は確認されておらず、事業停止後、新たな事業承継先を模索している段階です。負債額についても公表されていません。