全米自動車協会(AAA)は9月4日、軽油の小売価格が全米平均で1ガロン(約3.8リットル)当たり5.85ドル(約900円)となり、過去最高になったと発表した。
トランプのイラン戦争前の1月の価格は3.52ドルであり、60.3%上昇したことになる。こうした事態は3月から続いており、5月にはすでに5.3ドル台に達し、6月の終戦交渉入りの停戦、2週間もせず終戦交渉破綻、7月の戦闘再開および紅海側へ戦争拡大により原油が再び高騰している影響もある。
米国の燃料高騰 原油以上に高騰続く JET燃料は倍 軽油も66%高、灯油88%高
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原油高騰原因は、
ウクライナによりロシアの各地の石油精製所攻撃され、ロシアの軽油産量が打撃を受け、ロシアが軽油輸出を規制強化したため、海外からの米国産軽油のニーズが高まり、高価格での輸出により国内も高騰したもの。
今年までにカリフォルニア州の製油所が連続閉鎖
戦略石油備蓄(SPR)放出効果の限定的となっている
欧州向け輸出継続、新たな輸出先国の増加
こうした事態は米国の店頭価格にそのまま影響し高騰しているもの。
連邦議会下院では今年4月「26年ガソリン輸出禁止法案」が提出されたが、トランプ政権は輸出制限には踏み込まなかった。
しかし、今になって、トランプは、政権内部に輸出禁止を提案していたと虚偽発言して常套手段の責任回避を図っている。・・・トランプは政権内部での意見は参考程度にしか聞いておらず、ほとんどを自らが決定している。トランプは原油も石油類も輸出すれば儲かると常に豪語している。
スクロール→
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世界最大の産油国の米国も燃料価格高騰 |
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トランプ戦争による石油類の高騰 中間選挙に影響 |
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月末価格 |
原油 |
軽油 |
ガソリン |
JET燃料 |
灯油 |
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WTI先物 |
小売 |
先物 |
価格 |
先物 |
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1月末 |
65.21 |
3.52 |
1.948 |
95.0 |
2.533 |
|
9月22日 |
91.51 |
5.85 |
3.571 |
194.9 |
4.765 |
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上昇率 |
40% |
66% |
83% |
105% |
88% |