アイコン 新長崎市立病院建設入札!(速報)

長崎市は8月2日(月)、プレス発表する。 

長崎私立病院長崎市は、長年の検討を経て、市立市民病院と成人病センターを統合し、新市立病院として現市民病院所在地に建設することを2006年決定、隣接の太陽生命ビル、18銀行用地等を取得するなど計画を着々と進めていた。ところが2008年、長崎県(金子原二郎)と兄弟分でゴロツキの谷川弥一グループは「高機能病院」を大義に、長崎新聞(小川奸児)、長崎医大(河野学部長)、長崎市議(前田哲也)を巧妙に使い分け、新市立病院と日赤原爆病院を統合させ、長崎駅裏に移転させる悪だくみをしていた。金子・谷川のゴロツキ二人組は田上長崎市長を天麩羅屋「天ひろ」に誘い出し、天麩羅を餌に統合案を強要していた。しかし長崎市の「市民に最高の医療を提供するんだ!」という強い信念と「原爆病院を守るんだ!」という長崎市民の「怒りの声」の前にゴロツキの金子・谷川グループの「利権させてくれ!」との邪な強要は未遂に終わっている。

長崎私立病院その後、金子・谷川等、ゴロツキ連中の強要と圧力を跳ね返した長崎市は2009年「新市立病院整備運営事業」に係る事業者の募集をしている。2009.12.18、入札説明書等に関する説明会の参加企業について発表し、2010. 6.18、入札参加事業者を公表している。応募者は「大林組グループ」「九電工グループ」「清水建設グループ」「大成建設グループ」の4グループだった。
ゴロツキ連中が大義としていた「高機能病院」は市民の命を預かる長崎市にとってゴロツキ連中に指摘されるまでもなく常識である。上記の4グループは長崎市民が安心できる「高機能医療」を提案している。市民の大事な生命を預かる病院である。安いから良い、高いから悪いと単純に判断できないのが「高機能医療」である。生命は金に代えられない。【長崎浪人:中山洋二】

 

長崎原爆病院・長崎珍聞社統合案!

金っ子や長崎沈聞の横槍はよ~く理解できる!

長崎市民病院移転問題に一言!

あっちでちょろ、こっちでちょろ!(長崎市・前田哲也市議)

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釈然としない市民・原爆病院統合問題

[ 2010年7月30日 ]
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