アイコン 谷川弥一・金子原二郎県政との違いが分かる委員会!(長崎県)

谷川弥一投稿者=魚の目、鷹の目

平成23年9月29日(木曜日)開札された理不尽な(仮称) 広瀬トンネルは「今村組・豊建設・五島技研企業体」が2番札ながら、谷川・金子県政得意の総合評価方式で落札している。
地元、上五島地区の「坂本組・浜田組・大宝企業体」が一番の低価格だったにも拘らずである。

そんな中、旧態腐敗(谷川・金子主導)の県政から、自民・改革21・新生ながさきの3派連合による県政改革がスタート、議長の宮内県議を始め各委員会の委員長ポストのほとんどを3派連合で独占、県民の期待と夢 が大きく膨らんでいる。
広瀬トンネルも例外ではない。環境生活委員会(野本三雄委員長・自民党)も谷川・金子長崎県土木部のこうした理不尽な総合評価方式に異を唱え、長崎県の入札のあり方を見直し、高比良(元)委員長のもとで特別委員会がスタート、権力に毒されない公正で公平な入札を目指している。ところが、昨日(12月8日)環境生活委員会の野本三雄委員長と 末次精一議運委員長(新生ながさき)の動きに毒饅頭というか、何者かに注射を打たれたと表現すればいいのか、誤解されるような野本委員長の言動と議運(末次精一委員長)の不自然な動きがあった。過去には土木委員長・副議長まで経験した見識ある?野本三雄県議の急転直下の変幻自在な言動に注目が集まっている。

編集部・・・・谷川・金子県政が主導していた理不尽な長崎県土木部の(広瀬トンネル入札)を改善できるか、改善できないかが、谷川と金子県政との違いが分かる県政(委員会)となる。

『環境生活委員会』
委員長 野本三雄(自民党)
副委員長 高見健 (改革21)

野本三雄

渡辺敏勝(改革21)
高比良末男(改革21)
濱口俊幸(改革21)
中山功(自民党)
末次精一(新生ながさき)
三好徳明(自民党清風会)
田中愛国(自民党清風会)
瀬川光之(自民党清風会)
徳永達也(自民党清風会)

『環境生活委員会』の皆さんの見識に期待しております。
http://n-seikei.jp/2011/10/post-2815.html 


 

[ 2011年12月 8日 ]
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