アイコン トモダチ作戦の米兵/92億円の訴え 東電・国の情報隠蔽で被爆と

米 ブルームバーグ・ニュースは27日、東日本大震災の被災地支援活動「トモダチ作戦」で三陸沖に派遣された米空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が、東京電 力福島第一原発の事故に関する正確な情報を得られずに被曝したとして、東電に対し総額1億1千ドル(約94億円)の損害賠償などを求める訴えを米連邦地裁 に起こしたと報じた。

空母ロナルド・レーガンの乗組員らは、福島第一原発の放射能漏れは危険ではないとの誤った印象を東電などが作り上げたせいで、原発に近い海域で放射能に晒されたと主張。損害賠償に加え、乗組員の治療費などを拠出する1億ドルの基金設立を求めている。以上。

流浪の民と化かした福島県民が、こうした訴訟を国や東電に対して起こした場合、裁判所はどういう判決をするのであろうか。

放射能による健康被害は、米軍は広島・長崎への原爆投下、度重なる原爆水爆実験やウラン弾使用により一番わかっている。

戦慄の人体実験場と化かした広島・長崎への原爆投下は、被害や健康影響資料の殆どは米軍が本国へ持ち去っており、現在広島にある機関は、今も実質米国軍のコントロール下、そこで働く日本の鬼畜の御用学者が、黒い雨には全く危険性はなかったまで言い切っている。今頃何を目的にそうした情報操作ありありの発表を行ったのだろうか。世界から相手にされない国作りに貢献でもしようと思っているのか、おぞましい状況が続く。

[ 2012年12月28日 ]
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