アイコン 客残しのキャベツ使いまわし/トンカツ店チェーン和幸商事の恵亭松屋銀座店

トンカツ店チェーンの和幸商事(株)(神奈川県川崎市幸区堀川町580番地)は28日、同社が運営する「恵亭松屋銀座店」(東京都中央区)で、急に食材が足りなくなった時に、客が残したキャベツやお新香を使い回していたことがわかったと東京都中央区保健所に報告した。
 同店では、トンカツなどメーン料理とは別に、キャベツとお新香を専用の大皿や小鉢で「取り放題」として提供していた。
客が手を付けなかったキャベツなどを再利用しないよう指導していたが、キャベツは2005年6月~10年夏頃に計6回、お新香は同店が開店した05年4月下旬からの約1ヶ月間と09年春頃~10年夏頃に2、3回、再度盛りつけをして客に出していたという。

真摯に受け取れば、よく申告したともいえるが、常態化していたのではなかろうか。こうした店は全国に山ほどある。オープンキッチンならば、そうしたことはできないだろうが・・・。

 

[ 2013年11月29日 ]
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