アイコン 負けてたまるか!(長崎県)

投稿者=鵜の眼・鷹の眼

松本市長著「負けてたまるか」今日、5月14日(水)午後2時00分、大村市役所にある「大村市政記者クラブ」に於いて長崎県議会議員である小林克敏(防衛関連産業振興等雇用対策特別委員会・委員長)が今秋に行われる大村市長選に立候補する決意を記者会見で披露する。
 大村市長選には既に新人で市議の園田氏、それに野島氏の2名が立候補を表明しているが、現職の松本氏の出馬も確実視されていることから小林氏が立候補すれば、事実上は松本 崇VS小林克敏の一騎打ちの戦いである。
 小林氏といえば平成9年3月2日、当時長崎県議会副議長でありながら競争入札妨害(談合罪)で逮捕された実績等をもち経験豊富で口八丁手八丁の独裁者として知られている。また、その復克力にも定評がある。

復活力といえば現職の松本市長も負けていない。小林かつとし
ただ、小林氏で気になるのは小林後援会の最高幹部が理事長を務める「NPO法人「長崎更生会絆」の補助金不正流用疑惑が囁かれていることである。
 平成26年4月21日、長崎県議会・農水経済委員会(委員長・西川克己)で山田博司県議(改革12・五島)が「長崎更生会絆」の補助金不正流用疑惑を取り上げて疑惑の核心を鋭く質問していたが、目から鱗だったと称賛され、良識者や警察の
間では大きな反響を呼んでいる。

 今後、補助金不正流用疑惑の進展次第では住民監査請求が行われ、監査請求の結果次第では住民訴訟まで発展する可能性を含んできた。もし補助金不正流用疑惑に小林氏の関与が怪しまれたり露見するようなことがあれば想定内の最悪のシナリオも予想される。

[ 2014年5月14日 ]
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