アイコン サン電子の子会社協力でFBIがiPhoneデータ取得に成功 対立のアップル

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FBI が昨年12月に発生したカリフォルニア州のテロ事件の捜査のため、容疑者が使っていたスマホのロック機能を解除するようアップルに求めたものの、アップル はこれを拒否し、裁判に持ち込まれた問題で、FBIは、スマホ内の情報の入手に成功したため、裁判所を通じてアップルに求めていた協力要請を取り下げた。

捜査のための情報収集と個人情報の保護を巡る問題は、本質的な解決を見ないまま、とりあえずの決着した。

ロック解除は、サン電子の100%子会社で犯罪捜査用ソフトなど制作し、各国の政府機関や軍に販売しているイスラエルのCellebrite Mobile Synchronization社が協力した。

こうしたことを受け、本日29日のサン電子の株価はストップ高の1038円まで買い進められた。

明日はどうなることやら、買い進められるか、材料出尽くしで下げるか、最近は外資が売り逃げ撤退しており、逃げ足の速い資金が株価を暴騰させ、その翌日には奈落の底に突っ込ませるという粗い取引が多くなってきている。

 

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[ 2016年3月29日 ]

 

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