アイコン 原発で潤う川内市 コンベンションホールと賑わい施設建設へ

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鹿児島県薩摩川内市は13日、九電川内原発の交付金を活用し、築後50年を経過し老朽化した市文化ホールを閉鎖し、新たにJR川内駅前に文化ホールの機能を持たせたコンベンションホールの建設計画を明らかにした。

併設させる民間のにぎわい施設も含めて、4月から建設や運営を担う事業者の公募を始める。

計画では、川内駅東口前にある市有地の8200平方メートルに、ホールや会議室を備えたコンベンション施設を建設する。

コンベンションホールの大きさは、当初750平方メートルで予定していたが、千平方メートルに拡大、コンサートもできる音響や舞台装置も導入する。

これに伴い増える事業費12億円は、川内市に入る原発交付金や自主財源を当てる。建設費には、県が支給する「地域共生交付金」25億円なども活用する。

併設するにぎわい施設は、宿泊や飲食、物販機能などを持つ施設を想定している。

川内市では2020年7月のオープンを目指している。

以上、

唐津市が合併しようとしても合併してくれなかった玄海町同様裕福な川内市は、地域の中心都市として人口が増加する街づくりが必要だろう。

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[ 2017年2月14日 ]

 

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