アイコン 指宿市の成田山不動院大阪別院に違法土砂搬入 崩壊で家宅捜査 (株)松尚建設

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大阪府河内長野市の山中に無許可で土砂を運び込んだとして、大阪府警生活環境課は8日、府砂防指定地管理条例違反の疑いで、宗教法人成田山不動院(鹿児島県指宿市東方1633-13)の河内長野市内にある成田山不動院・河内長野別院 白金寺や土砂を搬入した㈱松尚建設など5ヶ所を家宅捜索した。

昨年9月には、無許可で積み上げられた斜面が崩れ、すぐ下には地元では清流として知られる石川があり、土砂の影響で灰色に汚濁、近くの浄水場は取水制限を余儀なくされ、市内の約5千世帯が影響を受けた。

これまで、市と府が繰り返し指導を行ってきたが、一向に従わないどころか監視していない隙に土砂を搬入するなど繰り返したために、昨年9月29日大阪府富田林土木事務所が、宗教法人成田山不動院と埋め立て事業者の(株)松尚建設を砂防法第4条1項及び大阪府砂防指定地管理条例第4条第1項違反で勧告書を出していた。

大阪府警生活環境課は、建設残土や汚泥が搬入された疑いもあるとみて捜査している。

㈱松尚建設関係者は、産廃を持ち込むため、寺に300万円渡したといい、寺のクソ坊主はお布施としてもらったとしている。このクソ坊主は、ほかの取材では、檀家の建設会社が勝手に搬入したとも、仏像を建立するため土砂を搬入させたとも述べている。
しかし、持ち込まれた土砂は、建設残土など産廃が確認されている。
捜索容疑は7~9月、砂防指定地内にある施設の敷地に、府知事の許可を取らずに土砂を運び込んだ疑いが持たれている。
以上、
違法に土砂を搬入し崩落させ、水資源を汚しており、また、違法を繰り返すとは坊主にあらず、別院を閉鎖させることが肝心だろう。神社庁と税務署の番だ。
今の坊主は坊主に非ず、クソ坊主ばかりが目立つ世の中。
朝鮮総連ビルを購入しようとした坊主も鹿児島県だった。

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[ 2017年3月 2日 ]

 

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