米トランプ政権にとりWH破産は懸念材料に 国家安全保障上も問題と
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米政府当局者は28日、東芝傘下の米原発子会社ウエスチングハウス(WH)の破産の可能性はトランプ政権にとり「懸念」であり、国家安全保障上の問題となる可能性があると述べた。この問題について、日本政府と連絡を取り合っているという。
当局者は匿名を条件に「複数の面で望ましくないことが起これば、国家安全保障上の問題に発展する懸念があると、実務者レベルで伝える意向だ」とし、日米両政府間で協議が進められていることを明らかにした。
そのうえで「戦略上の問題として、今回の事案は日米同盟がいかに緊密かを示す良い例となる。このような案件においては、問題が発生する前にわれわれは日本側と逐次連絡を取り続ける」と述べた。
以上、ロイター参照
東芝の半導体事業売却に国が積極的に乗り出さないのは、WHの件で米政府とのやり取りでテンヤワンヤになっていたのだろう。
それにしても、破産後のWHについて、東芝が(協力関係にある)韓国電力に協力を求めたと報道されている。東芝は半導体事業をSKにでも売却する段取りなのだろうか。
今の韓国とは付き合いは程々にしたほうが賢明かと思われるが・・・。経団連会長のとこが韓国へはご執心であり、東レだけで十分すぎるだろう。
文在寅時代到来では、「反日命」「反日無罪」から進出日本企業は、これ以上問題がこじれた場合、現地社屋・工場が打ち壊しにあうかもしれない。それほど基地外左派反日政権が誕生する。北朝鮮だけではなく、今や韓国が日本の国防上からも問題となっている。
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[ 2017年3月29日 ]
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