アイコン 文在寅 全羅道で圧勝「共に民主党」大統領候補選

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5月9日に実施される韓国大統領選の公認候補選びに向け、最大野党「共に民主党」が27日に全羅道で行った初の地域別の予備選で、文在寅前代表が60.2%を得票して圧勝した。
 安熙正忠清南道知事は20.0%、李在明城南市長は19.4%の得票だった。
 全羅道(光州・全州・・・半島南西端)は、同党の支持基盤であり、今後の地域別の予備選で文氏の待望論がさらに強まる見込み。
文は、最大の勝負どころとされる全羅道で過半を超えたため、決選投票を行わず、予備選を突破する可能性が高くなった。
 同党は4月3日まで予備選を行い、合計で過半数を得票した候補者が出れば公認候補が決まる。
以上、韓国報道

24日発表された世論調査では次のとおりであった。

世論調査会社の韓国ギャラップが発表した次期大統領選有力候補の支持率調査結果では、
1、中国寄り北朝鮮派の最大野党「共に民主党」の文在寅前代表が31%、前週から▲2ポイント下落したものの首位を守った。
2、同じ「共に民主党」所属の安熙正忠清南道知事が▲1ポイント下落の17%、
3、第2野党「国民の党」の安哲秀前代表が前週と変わらず10%、
4、「共に民主党」所属の(基地外の)李在明城南市長が横ばいの8%、
5、朴政権の与党だった保守系「自由韓国党」の(基地外の)洪準杓慶尚南道知事が4ポイント上昇の6%と続いた。

以上、
韓国民がポピュリストによるポピュリズムに踊らず、恨国民から抜け出すことを期待したい。
今回の大統領選挙はクーデター並みの政変となる。
次期大統領は韓国民が泣いても笑っても選択した結果となる。

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[ 2017年3月28日 ]

 

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