アイコン 朝鮮海峡波高し 海も陸も米軍との軍事演習

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アメリカは、極東アジア防衛のため横須賀に第7艦隊(主力空母:ロナルド・レーガン打撃艦隊)を配置している。

しかし、今回は米加州サンディエゴを拠点とする第3艦隊所属の米空母カール・ビンソン打撃艦隊が極東アジアに派遣されている。3月には、日米韓による朝鮮海域での軍事演習に参加した。

カール・ビンソン艦隊は、演習を終え、シンガポールに寄港、豪州に向かう予定だったが、北朝鮮が国連決議に違反してミサイル発射実験を行ったことから、朝鮮半島海域(東シナ海・九州北西沖)に引き返す命令を受けた。

15日にも朝鮮半島海域に到達し、急遽、日本の海上自衛隊と軍事演習を行う予定になっているという。

米韓は、ここ1年・2年、各種軍事合同演習を続けており、時々自衛隊も参加している。

米韓は、4月10日から慶尚北道浦項一帯で、有事の際の戦争物資の大規模な軍需支援訓練である「パシフィック・リーチ作戦」(OPR)に入っている。

韓国には米軍が2万8500人駐留している。当然、これまでも合同演習は行われてきたが、最近は立て続けとなっている。

第3艦隊と第7艦隊の2隻の空母の打撃艦隊が、朝鮮半島近隣に終結していることにもなる。

「パシフィック・リーチ作戦」は今月21日まで行われ、韓国軍1200人と海外増員戦力を含めた米軍約2500人が参加している。

(米軍は海外勢を動員している。空母だけではなく、人員も朝鮮半島に集結させてきている)

以上、韓国紙参考

 

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[ 2017年4月12日 ]

 

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