アイコン 西海市長選挙、現職の田中隆一氏は敗れるべきして敗れ去った

スポンサード リンク

西海市長選、現職田中氏敗れる
http://jijitsuushin.sankei-mrt.co.jp/?p=221

キム
当選した杉澤泰彦氏


 田中市政の継続か刷新かを最大の争点に争われた西海市長選は、新人の杉澤泰彦氏(64)が10,808を獲得、現職の田中隆一氏(70)の7,784票に、3000票以上の大差をつけて圧勝した。

田中氏は平成21年(2009)4月20日に行われた市長選では再選を目指していた現職の山下純一郎氏(当時69歳)に88票差の僅差で競り勝っていたが、今回の選挙では3000票以上の大差をつけられての敗北だった。

平成21年(2009)4月20日の選挙では現職の山下純一郎氏が11,098票、新人の田中隆一氏(当時62歳)11,186で88票差での薄氷を踏むような勝利だった。

田中隆一氏が当選した平成21年(2009)4月20日頃といえば、マスコミが詐欺的に民主党による政権交代という悪魔的、かつ甘美な囁きで国民を欺いていた時だった。

そういう観点でいえば、田中隆一市政というのは詐欺的なマニフェストによる幻想でマスコミと一体になって国民を欺いた民主党政権の徒花(あだ花)だったわけである。


敗れた田中隆一氏


その何よりの証拠が、今回の選挙で田中氏は7,784票しか獲得できず、初当選の時の票から3,402票も減らしている。

民進党の低支持率と見事に調和している。

3,402票という票数こそ、民主党による政権交代という甘美な誘惑による快感から目覚めた有権者の徒花(あだ花)の数である。(日刊セイケイ・長崎浪人・中山(小六)洋二)

スポンサード リンク
[ 2017年4月25日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ