アイコン 不法投棄で河川汚染 成田山不動院河内長野別院坊主と㈱松尚建設役員ら逮捕へ

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昨年9月には、無許可で積み上げられた斜面が崩れ、すぐ下には地元では清流として知られる石川があり、土砂の影響で灰色に汚濁、近くの浄水場は取水制限を余儀なくされ、市内の約5千世帯が影響を受けた。

昨年9月、大阪・河内長野市の山で、宗教法人成田山不動院(鹿児島県指宿市東方1633-13)・河内長野別院「白金寺」の敷地に積み上げられた建設残土が崩れて清流として知られる石川に流れ込み、一時、下流の浄水場で約1ヶ月間、取水ができなくなった。

警察は、無許可で大量の残土を運び込んだとして、大阪市の建設会社(株)松尚建設の役員や当宗教法人の関係者らを府の砂防条例違反などの疑いで逮捕する方針。

警察は、大阪市の建設会社や宗教法人の本部を捜索するなど捜査を進めていたが、捜査関係者によると、大阪府の許可を受けずに、約4300平方メートルの面積にあたる建設残土を運び込んでいたことなどがわかったという。

建設会社は、各地の工事現場から出た残土を引き取って利益を得ていたと見られている。

警察は、建設会社の役員や宗教法人の関係者ら合わせて6人を府の砂防条例や土砂条例違反の疑いで16日にも逮捕する方針。

以上、報道参照

 

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[ 2017年5月16日 ]

 

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