平昌冬季五輪 唐突に南北朝鮮開催 遅すぎると
スポンサード リンク
韓国の文在寅大統領が来年2月開催される平昌冬季五輪での南北合同チームの結成を、唐突に提案したことに対し、北朝鮮スポーツ界のトップで同国唯一の国際オリンピック委員会(IOC)委員である張雄氏は、政治的緊張と時間不足を理由に疑念を呈した。
韓国で開かれている世界テコンドー選手権の開会式に出席した張氏は25日夜、同国ケーブルテレビ「Channel A」に対し、平昌冬季五輪の開幕まで7ヶ月しかなく、合意に至るには時間が足りないとの見解を示し、「五輪の専門家としての立場から言うと(合同をチーム結成するには)すでに遅すぎる」と述べた。
以上、
突然の南北朝鮮の合同チーム結成による五輪参加、そんなことをしたら、これまで練習を積み重ねてきた選手たちが参加できなくなる可能性もあり、反パツも生じている。
スポンサード リンク
[ 2017年6月27日 ]
コメントをどうぞ