アイコン 第一交通産業 本業のタクシーでインド・バンガロールに進出

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全国でタクシー事業を展開する第一交通産業(本社:福岡県北九州市)は4日、 インド南部のカルナータカ州の州都、バンガロールに合弁会社を設立すると発表した。

月内に正式契約し、現地で日系企業向けのハイヤー事業などを行う。これまで中国、ミャンマーで事業を展開してきたが、インドへの進出は初めて。

同社によると合弁会社の資本金は4300万ルピー(約8千万円)。同社が75%、不動産関連事業を営む現地企業の NICGLOBALGROUPが25%を出資する。

ハイヤー事業のほか、自動車整備や中古車販売事業にも乗り出す予定。現地で運転手らを採用し、管理や教育のため、日本人社員2人を派遣する。

インドのIT産業都市として知られるバンガロールは、近年、キャノン・富士通・アイシン精機などの日系企業の進出が目立ち、日本からの進出企業は200社以上にのぼり、300ヶ所あまりに拠点を設け、約1500人の日本人が暮らしている。

以上、

 

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[ 2017年8月 5日 ]

 

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