婦人服輸入卸の丸松セム 愛媛のミモザを買収 小売に参入
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アパレルの輸入卸を手がける丸松セム(福岡市東区)は、四国や中国地方で婦人服を販売するミモザ(愛媛県四国中央市川之江町1803)を買収し、小売業に参入する。ミモザを完全子会社化し、社名をセムミモザに商号変更した。買収額は非公表だが約3億円と見られる。
同社は、販売の川上から川下まで一貫して手掛けることで、事業の相乗効果を狙う。店舗数も拡大する方針。
以上、報道参照
同社グループは、ファッション事業のほか不動産事業部門も抱えた衣料品業界では珍しい高収益企業。鳥栖ではホテルを経営、竹田市では久住高原ゴルフ倶楽部を買収し、温泉施設やキャンプ施設を改修、家族連れでも楽しめるゴルフ場施設を開設している。八頭司和孝会長は稲盛さんの盛和塾では有名人。
佐世保から福岡に出て成功を納めている企業には、丸松セムのほか、ほっともっとや山下医科器械などがある。
社名
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セムグループ
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住所
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福岡市東区多の津1-10-8
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代表
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八頭司 和孝
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創業
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1945年に佐世保市で創業
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事業
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レディスファッションの輸入卸
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不動産事業
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持株会社
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(株)丸松セム
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アパレルグループ
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セムインターナショナル
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セムマルマツ
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セラビ
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セムプランニング
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リアルオステートグループ
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セムホテルシステムズ
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マルマツ興産
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セムビル
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ケイワイインベストメント
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[ 2017年8月12日 ]
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