アイコン これが悪代官 国建の正体だ!第2弾

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建築は3つの行為から成り立っている、設計、施行、監理の3つである。

この3つの行為がバランスがとれ、適正なチェック機能が果たされるようにすることが

建築工事(各種専門施設)を成功させ、血税を無駄にしない重要なポイントであると昨日書いた通りである。

設計、施行、監理について互いに利害関係のないように選定しないと、国建みたいな悪代官の設計屋と越後屋のような政商・㈱前川製作所がタッグを組んでやりたい放題やり、国民の血税を貪欲に貪ることになる。

これから詳細に検証していくが、これが今、沖縄県本部町で設計監理をする悪代官㈱国建という設計会社の正体である。

下記の「」が国建の基本理念だそうだ。

 「国建は、時代の流れに合わせて、めまぐるしく変わるニーズに呼応すべく、狡猾出より優れた小ズルイ頭脳を集積し、幅広い専門技術は政商を駆使してメーカーに丸投げし、、明日の貪欲となることを企業使命として歩んでまいりました。

昭和35年の創業以来、建築設計、構造設計、設備設計及び施工監理、都市・地域開発計画、測量、土木設計施工監理、土質調査等、他にはない総合的な技術力を背景としたトータルコンサルティングシステムを確立してまいりました。今後も、多様な社会悪に対して柔軟な対応と、より高度な反社会的なコンサルティングサービスを目指します」。

たしかに、より優れた頭脳を集積しているようだ。しかも狡猾で小ズルイときてるから、始末に悪い。

また、幅広い専門技術を駆使して、冷凍設備も製氷施設も、新規チャレンジの海水流動製氷機までも越後屋、㈱前川製作所(あの破廉恥官僚の前川喜平の一族企業)に一括丸投げ、その政商、㈱前川製作所は製氷メーカーの㈱アイスマンというイエスマンメーカーに丸投げし、設計料は発注者から国建がキチンと頂き、設計協力の見返りに工事を越後屋・前川製作所を経由して、イエスマンメーカーにさせるように元請け施工業者に不当な圧力や妨害を繰り返す。

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しかも、㈱アイスマンは海水流動製氷機を自社では作れないから、アメリカのアイス・エナジー社に不出来のマシンを発注、こうして血税をたらい回し、税金を食い物にしてるのが国建がいう優秀で幅広い専門技術を駆使するということである。

平成29年3月14日、沖縄県本部町産業振興課は国の振興策の補助金で「本部町(渡久地地内)製氷・荷捌き施設新築工事」を発注している。

発注者は本部町長・高良 文雄
工期は平成29年3月17日~平成29年11月13日である。

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設計監理は株式会社 国建である。

施工業種は(建築工事)(電気工事)(機械工事)(磁気探査)ときれいに分離発注されている。

こらは、地場企業育成、地域活性化にとって素晴らしいことである。

問題は、設計監理の株式会社 国建である。

今回の荷捌き施設で重要なのは魚の鮮度を保つための冷凍施設・製氷施設・海水流動製氷機である。

本誌が入手してる当該施設の設計図書(製氷機)は本部町に国建が納品した設計図書である。

この冷凍・製氷機の設計図書代として国建が本部町からいくら頂戴したか、㈱前川製作所が本部町に提出してる機械工事の見積もりが2億4千万だから、その数パーセントの1000万円近くを国建は本部町から頂いているはずである。

その冷凍・製氷機の設計図書を取り纏めたのが政商、㈱前川製作所で、すべてを㈱アイスマンというイエスマンに外注している。まともに設計すれば1000万円以上はする代物である。

国建は、それを自社が設計した成果物のように偽装し、本部町から設計料を不正に支払わせ、㈱前川製作所には1円も払わない代わりに、工事を前川製作所が仕切り、意のままになるメーカーに施工させるという仕組みだ。これらが違法な行為であることは誰が聞いても明白である。むかし行われていた談合よりも性質が悪いって奴である。・・・続く

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[ 2017年9月10日 ]

 

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