アイコン 素直な気持ち。 辺野古は公衆便所じゃありません。

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松尾芭蕉の「座右の銘」にある句で「物言えば唇寒し秋の風」というのがある。

人の悪口を言えば、なんとなく後味の悪い思いをするというたとえ。また、余計なことを言えば災いを招くというたとえでもある。

毎日のように沖縄2紙(沖縄タイムス・琉球新報)は辺野古基地移設の反対を叫ぶ、市民が~沖縄県民の民意が~オール沖縄が~とまるで沖縄県民の総意を代弁してるような記事が連日のように全国に流れている。

もう発狂してると言っても過言ではない。まさに基地外新聞といわれても不思議ではないレベルである。

しかし、そこからはほんとうの地元住民の真実の声は伝わってこない。

翁長知事は地元沖縄と叫び、稲嶺市長は地元名護市はと叫ぶが、一向に地元辺野古の住民の真実の声は聞こえない。

連日、加熱する反対運動の報道に恐れているかのように地元辺野古住民は沈黙している。

最近、インターネットやSNSの普及で少しづつではあるが、地元辺野古住民の真実の叫びが聞こえるようになったことは僥倖である。



きょうは、fb仲間の仲田正憲さんの勇気ある投稿を紹介します。拡散してください。

仲田正憲
https://www.facebook.com/sa.ku.ra.ya032?hc_ref=ART64OBDJW5HduWrwBV6BEWM5-yyo7QrcolmApnE9BXv0GS0ls5pMuBzXFWvNLj5abk&fref=nf※前回のシェアでは僕の文章が共有出来ない。と言うお声を頂きましたので、栗秋さんから画像をお借りして再投稿します。

0908_07.jpg

素直な気持ち。。
辺野古は公衆便所じゃありません。
以前もここで言った様に
その「発言」と「行動」の
矛盾を解消しない限り
あなた方 反対派(純粋な方は除く)
の主義主張であったり思想は
誰の心にも響きません。
海を汚すな!と立ち小便しながら
主張した所で こうやって
拡散され批判を浴びるだけです。
本当に伝わる「想い」という物は
その「言葉」に「行動」がついてくる物。
平和を訴えながら機動隊を叩いたり
法律違反だと叫びながら道路封鎖したり…
そういう事ばかりするから
余計に嫌われるのです。
あなた方は「被害者」といいますが
一番の「被害者」はそこに生活する
区民なのです。
国に翻弄され 反対派に踏み荒らされ
自分たちの意見を言えば批判される。
あなた方が騒げば騒ぐ程
「辺野古」の名は悪いイメージで
広まっていきます。
わかりますか?
自分の地元が「悪いイメージ」を
持たれている気持ち。
他所の地域で「辺野古出身」と言えば
「基地で儲かって良かったね」 とか
「綺麗な海を埋め立てて!」とか
中には「辺野古はいま危ないからね」とか…
こんなイメージ持たれたら
辺野古に来たい人が減ってしまう。
遊びに来るのは歓迎ですが
迷惑かけるなら出てってくれ。
正直 基地で儲かってるなら
仕事なんてしませんよ。笑
みんな働いて 生活して 将来を見て…
そんな中で突然舞い降りた「移設計画」
今までシュワーブと仲良くやって来て
反対する人の方が少なかった。
そりゃあもちろん 危険は増える訳ですから
両手を上げて「移設賛成」なんて
言う人なんて誰一人いません。
「出来れば移設せずに振興したい」
が本音。 しかし国策国防は変えられない。
何年か前 当時の民主党政権は
「最低でも県外」を掲げ政権を取りました。
反対派の皆さんに限らず
県民誰もが「変化」に期待したはず。
結果どうなりました?
あなた方とゲート前で踊っている
鳩山元総理がやった事ですよ。
民主党政権の国策だったはずの
「県外移設」は簡単に裏切られ
県民に残ったのは中央への「不信感」
特に戦時中 戦後を経験した
ご年配の方々や反対派は「またか…」と
思ったのでは無いですか?
それは素直な感情で僕は支持します。
しかし、それを若い世代に押し付けたり
異なる意見の人への口撃材料に
してはいけないと思います。
「今」は「今」で「過去」ではない。
若い世代は先輩方から「過去」を学び
その「過去」に縛られず「未来」を
創っていかなければいけない。
だから僕らは
「基地」だけじゃない辺野古
を目指して試行錯誤やっているんです。
それを「戦争したいのか!」だとか
「若い者はネトウヨに感化されてる」とか
…邪魔しないで貰えますか?
僕らは別に「被害者」ではなく
未来を考える「うちなーんちゅ」ですし
ネトウヨでもありません。
話があればちゃんと聞くし
ちゃんと自分の意見を持ってます。
基地が出来たとして
一番被害を受けるのは区民で
基地が来なかったとして
一番苦労するのも区民。。
つまり この問題に対して
一番 物申せるのは「地元区民」
それをわざわざ他所からやってきて
座り込んだり立ち小便したり…
本当に沖縄 辺野古の未来を考えてる人なんて
本当にいるんですか?
自己満足してませんか?
「国と闘う私たち…カッコいい」って
陶酔してませんか?
左旋回ばかり右旋回ばかりして
沖縄をフラフラ飛ばさないで
主翼になってバランス良く
未来の「沖縄」に向けて
お互い 意見を出し会える。
そして着陸点を見いだそう。
そんな気持ちと節度を持って…
反対運動はして頂きたい。
旧盆位は
仲良くしないと
御先祖様が悲しみますよ。

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[ 2017年9月 8日 ]

 

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